2011年 01月 25日
1月21日(金)講演会、開催報告☆ |
講演会「聴いて得する 社会も家族も幸せにする秘訣」を開催しました。


寒い中、また
平日の夜、お疲れのところたくさんの方に ご来場いただき、ありがとございました。
→いつものように(いつもにまして?!)パワフルだった講師の中嶋 玲子さん。
私が聴くことができた中で(裏方でしたのですべては聴くことができませんでした)、一番印象に残ったのは「晩御飯のおかず」のエピソード。
中嶋さんが福岡県男女共同参画センターにお勤めに行かれるようになって、お勤めを辞められたお連れ合いが食事の準備をされるようになったそうです。今まで作る立場だった中嶋さん、作ってもらうようになって初めて、作る人が食べたいものを作っているんだと気付いたそうです。
(と書いてしまえばあまり面白くありませんが、中嶋さんのお話っぷりが面白いんです。
「今日は疲れたなー肉が食べたいなー」と思って帰るとおかずはほうれん草のおひたしが出てきてがっかり、「今日は胃がもたれているからさっぱりしたものが食べたいなー」と帰ると「こないだ肉が食べたいっていっただろう」と肉が出てくる」←これを杷木弁に変換ください)
相手を思いやっているつもりでも、実際相手にとってそうなのかわからないし、立場が変わらないと気がつかないこともある。男であろうと女であろうとそれは関係ありません。
ちなみに中嶋さんのお連れ合いは、今も楽しそうに家事をこなされているそうです。
こちらはえがりて久留米芸術劇団のみなさんによる公演
「昨日・今日・明日・女と男~生きることと働くこととを考える~」

人生を4つのステージに分け、それぞれの年代で直面する問題を題材にしています。
←年老いた一人暮らしの女性が、体も悪く、離れて暮らす娘もなかなか来てくれず、先に逝ってしまった夫に「早くお迎えにきて」という妻。だけど天国にいる?夫は「自分はこっちで別の女性と結婚している。おまえはもう少しそっちでゆっくりしなさい」とツレナイ返事。(妻には聞こえていません)
えがりてさんは、地域の公民館をはじめさまざまなところで演劇を通して、男女共同参画の推進活動をされています。舞台を選ばず、どこでも演じられるよう、使用されるものは最小限。だけどこの遺影のアイディア!
会場からも笑い声が聞こえてきました。そしてみなさん、長セリフをばっちり暗記して演じられるのです。それだけでも感動しました。
どこか「自分には関係ない」と思ってしがちな男女共同参画。
中嶋さんのお話もえがりてさんの公演も、暮らしの中の「男女共同参画」に気付かせてくれる内容でした。
「できる人ができることをやる」
もしかしたら「したくないから男(女)でよかった」とさえ思っているかもしれない。だけど男だから、女だからと性別で分担されているその仕事、もしかしたら中嶋さんのお連れ合いのように、実は楽しいことなのかもしれません。
まずは自分の中の「思い込み」から解放されることが、社会も家族も、そして自分も幸せにする秘訣ですね。


寒い中、また
平日の夜、お疲れのところたくさんの方に ご来場いただき、ありがとございました。
→いつものように(いつもにまして?!)パワフルだった講師の中嶋 玲子さん。
私が聴くことができた中で(裏方でしたのですべては聴くことができませんでした)、一番印象に残ったのは「晩御飯のおかず」のエピソード。
中嶋さんが福岡県男女共同参画センターにお勤めに行かれるようになって、お勤めを辞められたお連れ合いが食事の準備をされるようになったそうです。今まで作る立場だった中嶋さん、作ってもらうようになって初めて、作る人が食べたいものを作っているんだと気付いたそうです。
(と書いてしまえばあまり面白くありませんが、中嶋さんのお話っぷりが面白いんです。
「今日は疲れたなー肉が食べたいなー」と思って帰るとおかずはほうれん草のおひたしが出てきてがっかり、「今日は胃がもたれているからさっぱりしたものが食べたいなー」と帰ると「こないだ肉が食べたいっていっただろう」と肉が出てくる」←これを杷木弁に変換ください)
相手を思いやっているつもりでも、実際相手にとってそうなのかわからないし、立場が変わらないと気がつかないこともある。男であろうと女であろうとそれは関係ありません。
ちなみに中嶋さんのお連れ合いは、今も楽しそうに家事をこなされているそうです。
こちらはえがりて久留米芸術劇団のみなさんによる公演
「昨日・今日・明日・女と男~生きることと働くこととを考える~」

人生を4つのステージに分け、それぞれの年代で直面する問題を題材にしています。
←年老いた一人暮らしの女性が、体も悪く、離れて暮らす娘もなかなか来てくれず、先に逝ってしまった夫に「早くお迎えにきて」という妻。だけど天国にいる?夫は「自分はこっちで別の女性と結婚している。おまえはもう少しそっちでゆっくりしなさい」とツレナイ返事。(妻には聞こえていません)
えがりてさんは、地域の公民館をはじめさまざまなところで演劇を通して、男女共同参画の推進活動をされています。舞台を選ばず、どこでも演じられるよう、使用されるものは最小限。だけどこの遺影のアイディア!
会場からも笑い声が聞こえてきました。そしてみなさん、長セリフをばっちり暗記して演じられるのです。それだけでも感動しました。
どこか「自分には関係ない」と思ってしがちな男女共同参画。
中嶋さんのお話もえがりてさんの公演も、暮らしの中の「男女共同参画」に気付かせてくれる内容でした。
「できる人ができることをやる」
もしかしたら「したくないから男(女)でよかった」とさえ思っているかもしれない。だけど男だから、女だからと性別で分担されているその仕事、もしかしたら中嶋さんのお連れ合いのように、実は楽しいことなのかもしれません。
まずは自分の中の「思い込み」から解放されることが、社会も家族も、そして自分も幸せにする秘訣ですね。
by asakuradanjo
| 2011-01-25 16:15
| 報告会

